上海発2010年4月19日、GDC ChinaにおいてVirtuos社の制作ディレクターのPan Feng氏が講演を行いました。
Pan Feng氏はVirtuos社において全世界のクライアント、および中国国内のトップ5位中の3社を含むクライアントとのゲーム開発経験をもとに、ゲームメーカーが抱えている課題がいかに中国と欧米では違うのか、また、その課題をそれぞれがどのように取り組んでいるのかについて語りました。アウトソーシングパートナーとの関係構築における原則や、そのパートナー関係がここ5年間でどのように進化してきたのかを解説しました。
「中国のゲーム市場が成熟するに従って、中国ゲームメーカーにとっては、アウトソーシングが一般的なことになってきています。アウトソーシングのあり方が洗練されてきたこともすばらしいですし、欧米のゲームメーカーと中国のゲームメーカーが、開発プロセス向上においてお互いが刺激し合ってきたと言うことです。」とPan Feng氏は語りました。
Pan Feng氏はまた、クライアントだけでなくアウトソーシングを供給する側も生産性の向上だけでなく、パートナーシップ自体から更なる学びがある、と語りました。
「お客様があらゆる領域において、ただ単にゲームアセットのリソースとしてアウトソーシングを捉えているわけではないことを感じています。ゲームアセットの供給を求めるだけでなく、我々アウトソーシング企業が自ら培った開発プロセスをも取り込んでいきたいと考えるクライアントがますます増えて来ています。」
Pan Feng氏はUbisoft上海、Linktone社 (NASDAQ LTON)、そしてVirtuos 社の経験を通じて、全世界で躍進するトップ20社のパブリッシャー中15社や、中国の大手ゲームメーカーTencent 社と Shanda社などへの開発提供を行ってまいりました。
【Virtuos社について】
中国上海に本社を置き、共同開発のエキスパートとして3Dアートを始めとするデジタルエンターテインメントを、世界各国に供給するグローバルなリーディングカンパニー。Virtuos社のマネジメントチームには10を超える国籍の多彩なゲーム業界経験者が活躍しています。2004年の設立から現在までに、Virtuos 社は世界各国のゲームパブリッシャーのトップ20内の15社との開発業務提携を行っております。
